作品。



あまりにも暇で

紙粘土を買って来た。
何か作ろうと
思ったが
あまり頭に浮かんで来ない。

これは自慢であるが
私は「工作」が得意である。
物を造ったり
書いたりする事は
得意であり幸せだ。
つまり
空想や創造が
肌にあうと思う。

コドモの頃は
夏休みの工作が唯一の
力を発揮出来るチャンスだった。

美術でも
花の絵が県展に
入賞したときは
両親は本当に驚いていた。

進路で
「美大に行きたい。」と
言った私に父は
「絵で飯が食えるか。」と
猛反対した。

母の希望は
音大でも出てピアノ教師になって欲しかった様だ。

当時の私は
絵でご飯を食べるなんて
考えもしていなかった。

ただやりたいことに進んで行くだけだったのに。

それからは先に話した
別天地での生活になるわけだが。

数年前には長野まで行き
道ばたに咲いてる草花を
スケッチしに行った。
貼り絵をして部屋に飾ったのもある。

紙粘土をいじりまわしていたら
いつのまにやらお寿司が出来た。

まぐろ・イカ・タコ・ほたて
たまご・甘エビ・ぐんかんのいくら・かっぱ巻き。

リアルに木製の台とお茶と割り箸まで作った。
絵の具で色も忠実に塗った。
ああ楽しい。
好きなことしている時は本当に幸せだ。

これならかっぱ橋でも売れそうだ。
後はニスを塗って完成。

満足。

2002年09月01日 02時00分22秒

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